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自由が丘の隠れ家的バーで

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自由が丘に超「昭和」を思わせる一角がある。

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以前、キャバレーがあった古いビルの2階にある「たちのみ あつまり」。

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10人も入れば一杯になる店内にはところ狭しとワインが並べられている。

ここはワインとビールだけの立ち飲みバー。ワインに合う一皿300円からのつまみが各種揃っている。

お客の7割はおひとりさまだそうで、私が行った日も先客の男性がひとり静かに呑んでいた。

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まずはハウスワインの赤とチーズ、オリーブを注文。

ハウスワインはリーズナブルなものだそうだが、なかなか美味しい。マスターに銘柄を聞いて、後でAmazonで注文した。これについてはまた後ほど。

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2杯目は「今日の泡」、つまりシャンパンを注文。

普段の家飲みにスペインのカヴァを愛飲する私にはやや甘く感じられたが、濃厚で美味しかった。

他につまみにソーセージとマカロニを注文。

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最後の一杯をマスターのチョイスに任せてみた。

彼は私に多少の好みをたずね、2本の赤をチョイスして試飲させてくれた。

左がボルドー、右がブルゴーニュの赤。

私はまろやかなブルゴーニュの「Hautes Cotes de Nuit」を選んだ。

滞在時間は19時前頃から約1時間くらい。時々、マスターと会話する静かな時間。

入店のラストが24時といい、夜遅いほうが混み合うとか。次も比較的空いている時間に来よう。

ワインとビールしかないから、他のお酒を飲みたい人には向かないし、店の雰囲気の好き嫌いはあるだろう。

しかし、ここもシニア女子がひとりで呑んいでも居心地のいい場所だった。



Commented by Ayako at 2022-07-03 19:23 x
こんばんは!いつも楽しく拝読しております。特に小春さんのおしゃれが楽しみです。今日の一最初の写真に、私が時々癒されに足を運ぶワインバーの「オスピス(hospices)」が写っています。「あつまれ」の1階にあるピンクの壁のところです。この一角は、本当に隠れ家的ですよね。
Commented by koharu_50 at 2022-07-04 10:06
> Ayakoさん
初コメントありがとうございます。「あつまり」の下にそんなバーがあるんですね。機会があれば私も行ってみたいです。
もし、お会いしたら声をかけてください。
by koharu_50 | 2022-06-29 08:20 | 食べ歩き | Comments(2)

現役時代をファーストステージ、ボランティアとして障害者スポーツのために働いてきた時代をセカンドステージ、そして公私共に歩んできたパートナーが亡くなり新たな人生を歩み始めたサードステージ。その毎日を楽しく綴っていきます。以前のブログ「おしゃれを巡る冒険」https://inthe60s.exblog.jp/


by 小春